手紙のプロ集団『テガミコ』にて製本職人として登録をしてから、世の中の『職人』を意識するようになる。https://tegami.co.jp/
小学生の時に、ラジオで流れた言葉が書店に並び、本になり読み継がれる、当たり前に見ていた出版業界。森林を観て木と掛けまして、1枚の紙を束ねて本になると解く、その心は『本当に、かんじが良い(漢字・感じ)』
木と言う漢字は複数を書いて森や林になる。
それに対して本と言う漢字は、複数を書いても当てはまる漢字が無い。
なぜならそれは、本の元である紙が木から出来ているから。本に隠された土と言う漢字がミステリーを呼び、本を読むことによって地球の大地の栄養を吸収していると言う進化を『かんじ』ている。
わたしは製本職人として技術を伝承しつつ、時代に合わせた技術を構築している。時には古典的な、時には斬新な技術を織り交ぜながら製作してる。それはまさに『化粧・美容・エステのように』紙に糊を塗ったり、紙をカットしたり、紙をほぐしたり、紙を整えたりなどなど。
※手づくり文具雑貨工房(tezukuribungu.com)は、貴方の『好き』を『作る』職人さんと繋がるマルシェ【 CRAFT PARK 隣の職人】(後援:八王子市教育委員会)に出店。
https://www.tatamiyayokouchi.com/about-1